技術もノウハウもある。
でも、伝え方がわからない。
「ノウハウだけじゃダメ」
——それは、もうわかってる。
でも、どうやって“自分らしさ”を出せばいいの?
流行りのスタイルを真似しても
なんだかしっくりこない。
テンプレを埋めてみても、
うまくいかない。
情報はあるのに、
自分の言葉にならない。
それはきっと、
「なにを伝えたいのか」
「なぜそれを伝えたいのか」
その“土台”が、
まだ言葉になっていないだけなんです。
“自分らしさ”は、
センスや感性じゃありません。
あなたが大切にしている価値観や、
ビジネスで叶えたい未来を見つめ直して、
それを軸に言葉を選びなおすことで、
自然と「あなたにしか語れない言葉」になっていきます。
この講座では、
あなたの想いを言葉にし、
そこに伝える力を宿す方法を、
ひとつずつ段階的に身につけていきます。
ノウハウの上に、
“あなたの大事にしていること”
と
“届けたい未来”が重なったとき、
発信はただの情報じゃなく、
人の心を動かすものになります。
そうすることで、
あなたの価値観に共鳴する人だけが
集まってくれるようになるのです。
わたしは今も、現役で企業やお店のブランディングのサポートを行っています。
過去に手がけたブランドがメディアに取り上げられたり、数々のコンクールで受賞するなど、コンセプトメイクやネーミングなどを通じての認知や売り上げに貢献してきました。
また、ネットニュースでは、夢を追って働く人たちにフォーカスし、やりがいや想いを掘り起こして発信。
その結果、企業価値が伝わり、求人エントリーが増えるなどうれしいお声を頂いています。
そんなわたしの「質問力」であなたの本質を炙り出します。
競合がいない、一人勝ちできるポジションを見つけましょう!!
わたし自身、まだビジネスアカウントを立ち上げたばかりですが、
書く仕事を長年続けていたおかげで
アカウント開設して5ヶ月目には
多数お問い合わせを頂くようになり、
ビジネスに結びついております。
これは発信力が
いかに重要かを物語っています。
伝えたいことをどう伝えるか。
この発信力こそ、武器になるのです。
① 何者かを定める
(コンセプトを作る)
発信の基盤となるのは、「自分は何者なのか」を明確にすること。
ここでいう「何者か」とは、単なる肩書きではなく、誰に・何を・どのように届ける人なのかという軸です。
まずは、自分の強みや経験を洗い出し、それを「誰のために活かすのか?」を考えましょう。
自分だけの視点を持つことで、発信の方向性が定まります。